僕等がいた・第22話
「大事なのは、正しいか正しくないかじゃないと思うんだ。
大事なのは、高橋を傷つけないってことだろ」
……竹内はきっと早死にするぞ、の巻w
冒頭から、また七美ちゃんが鬱陶しい(^^;)
こんな女、今の俺なら絶対にイヤ(爆)
しかししかし……
ここは俺も、あの鬱陶しかった高校時代の
恋愛頭脳に戻ろう(笑)
どうしても今なら、大人視点の矢野に感情移入してしまうが
七美ちゃんや竹内の考え方も、分からなくはない。
好き同士では居るものの、確固たる自信がない七美ちゃん。
言葉での「好き」「愛してる」など、何度でも言える。
誰でも言える。それが本心では無くても。
自信……、絆がほしいんだね。キス以上の。
口に出すのもイヤなので、アレと称するw
中学時代からのクラスメート・山本さんとは
好き同士では無かったにせよ、矢野とアレで繋がってしまったんだもん。
七美ちゃんの不安は、分かるような気もする。
考えろ、考えるんだ俺(感情移入モード)
高校時代。すごく可愛い女の子が俺の恋人。
そして、その女の子の元恋人の弟がクラスメート。
そのクラスメートの弟とその女の子は、アレをやっちゃってたりする(死)
ああー! 分かってきたぞ、七美ちゃんの気持ち(^^;)
純粋たるが故に、不安で不安でしょうがないんだな。。。
つーか、その弟(ここで言う山本さん)は
その頃の俺なら、殺してるな(おいおい)
なるほど……、そういうことか(今更納得)
そして、ようやく女同士の友情(?)
水ちんとタカちゃんのバトルw
水ちん「待ち合わせすっぽかして、山本さんのとこ行った?
なーにそれ? 最低!」
タカちゃん「ナナ、それあんた、ワガママ」
水ちん「えー? 自分より他の女、選んだんだよ。
それってひどくない?」
タカちゃん「でもちゃんと隠さず、連絡してくれたんだし。
そういう事故? みたいなときは仕方ないじゃん。理解なさすぎ」
水ちん「えー? そうかな。ってか、我慢しなきゃなんないのが
山本さんじゃなくて、ナナなワケぇー?」
タカちゃん「カノジョだからでしょ。いつも自分が一番を要求するのはどうよ?
信頼してるなら、それくらいでガタガタしないの」
水ちん「信頼? ってか、そういうことされるから信頼できないんですけど?」
タカちゃん「じゃあそれは相手じゃなくて、自分の問題じゃん」
七美ちゃん「自分の、問題……」
タカちゃん「矢野はむしろ、ヤバイと思わなかったから行ったんでしょ?
そしてナナのことを信頼してた」
七美ちゃん「信頼……」
七美ちゃん(信頼か……、いつもあたしに足りないもの。
何だか、いつも毎回同じところでぶつかってるみたい。
アレが心の中で許せてなかったのかな。
やっぱり、あたしに問題があるのかも。
でもお願い、これ以上不安にさせないで)
ということに相成る。
タカちゃん、立派だなぁ。絶対モテるわw
水ちん、そんな考えじゃ、すぐ男に捨てられるぞ(爆)
矢野が風邪で倒れて、山本さんがお見舞い。
矢野が山本さんに冷たい。。。
しかし、真の優しさとは、ここで突き放すこと。
受け入れてはいけないのだ、自分にとっても山本さんにとっても
そして、七美ちゃんにとっても。
七美ちゃん「山本さんは奈々さんの妹だから、普通の他人とは違うから
だから矢野の判断が狂う」
山本さん「私はあいつを、お姉ちゃんの彼氏だった人とは見てない」
七美ちゃん「えっ……」
山本さん「あんたに何が分かるって言うの? 彼女になって、たかが一年。
けど私は、お姉ちゃんと付き合う前の矢野も
お姉ちゃんが死んだ後の矢野も
泣きそうで死んじゃいそうだった矢野も全部知ってる!
あんたなんかよりずっと、あいつのことを理解してあげられる!!」
竹内登場で、山本さんフェードアウト。
七美ちゃん「そんなの、仕方がないでしょ。それとも、あたしが悪いの?
あたしの理解が足りないの? 一番辛いときの矢野を知ってるって?
だからあたしだって努力してる、いっぱいいっぱい。
なのに、まだまだ足りないって言うの?」
竹内「高橋、限界がある。努力するのは正しいだろ?
けどね、本当の理解なんて有り得ない。
高橋がこうしてほしいって思うことを、あいつが出来ないように
あいつが高橋に理解してほしいって思うことを、高橋は理解できない。
仕方ないんだよ、考え方の違いは」
七美ちゃん、一体君は、どこで何の努力をしてたの?(爆)
竹内、そんなこと言ったら、すべてがお仕舞い(死)
矢野「こんなの初めてだ、自信がない。すげー情けねぇよな」
矢野(泣かした自分が許せねぇ。
けど、これからも傷つけないって自信がない。
でも、高橋だけは絶対あきらめたくないんだ)
矢野、それ、今の俺の思考w
高校でそれに気付いた君は、素晴らしい(笑)
七美ちゃん「弱ってるときに、優しくしないで!」
竹内「弱ってる……とき?」
七美ちゃん「ずるいよ……」
竹内「じゃあ笑っててよ、いつでも楽しそうな顔して
高橋らしく居てくれよ。そしたらオレは……」
竹内(オレの方が、高橋を幸せにできる?)
やっと気付いたかい、竹内。
略奪愛の基本は、それなんだ(笑)
でも君は、多分無理。
もっと七美ちゃんを苦しめて、自分も苦しむ(核爆発)
……こうして見ると、四人が四人とも感情移入できる。
恋って視点が変わると、天国と地獄だよね。。。
今は四人とも地獄だけど(死)
みんなが幸せになれるって、不可能なのかな?
なぜか深い溜め息が出てしまう、今回でした(T_T)
つーか、やっと繋がってアップできたってどーよ?(^^;)
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